このページではフリーランスのJavaエンジニアに未経験からなるための方法を伝授します。
「Javaエンジニアになりたい」「稼ぎたい」という若者はめちゃくちゃ多いと思います。
ただし全く未経験からでもフリーランスってなれるんでしょうか?
実は結構簡単です。
始めは誰も未経験です。
また、新卒で入社したエンジニアも数か月後には開発言語に入ったりしていることを見れば、
そこまで難しいことではない、というのがお分かりいただけると思います。
ただし方法を間違えると苦戦するのも事実。
あなたが遠回りせず一日も早く活躍するためのポイントを現役エージェントが伝授します。
では早速見てみましょう。
ちなみに結論だけ知りたい。手っ取り早くJavaの案件につきたいんだけど。
・・・わがままだなあ。
レバテックフリーランス
が一番だろうね。
色々なエージェントをみてきたけどエンジニアへの還元率が段違いに高いよね。
ありがとう。パンダでも入れる現場があるか聞いてみる。
・・・頑張ってみて。
Contents
Javaエンジニアのフリーランスのメリットとは?
まずそもそもフリーランスのJavaエンジニアになるメリットってどういったものでしょうか。
2018年現時点で、Javaのフリーランスエンジニアは単価、案件数など最強といって間違いありません。
具体的にどういった恩恵があるのか列挙してみます。
・単価が高い
・案件数が多い
・将来性と安定性がある
では詳しく説明してみます。
参考にしてみてください。
単価が高い
これはJavaエンジニアの大きなメリットです。
未経験に近い若手でも40万円程度、経験のあるPG~SEで60万円~80万円程度が相場です。
ちなみに正社員のSEで年収1000万円に到達するのはかなり難易度が高いです。
一部上場企業の一部の企業や、メガバンク、外資系企業などごくごくわずかな割合になってしまいます。
それこそよくある「就職したい企業ランキング」の上位のような企業ですね。
こういった企業に入社するためには偏差値の高い学校をでて、大変難易度の高い入社試験を突破しなくてはいけません。
採用後も、年収1000万円は必ず突破できるラインとは言い難いです。
一方フリーランスエンジニアの場合はどうでしょうか?
特に学歴も必要ありませんし、高卒でも自己学習と多少の経験があれば年収700万円~800万円程度は簡単に到達できます。
ちょっと頑張れば30歳前後で年収1000万円程度稼ぐのは難しくありません。
しかも会社員のように企業のルールにも縛られず、働き方の自由度に非常に高いのもメリットです。
また、フリーランスの場合は事務所や自宅など経費として計上できるものも多いですから、自由になるお金は段違いです。
ちなみに、「フリーランス」という業態がこのように恵まれている訳ではありません。
「フリーランスエンジニア」の中でも「Javaエンジニア」が特にめちゃくちゃ恵まれた環境にある、ということを認識していくといいでしょう。
これこそがJavaエンジニアになることをおススメする最も大きなメリットです。
こんなに稼げる仕事はあまりないというのが正直なところ。
案件数が多い
現在のフリーランスエンジニア市場の中で最も案件数が多いのが「Javaの開発案件」です。
少し昔に開発されたシステムの追加開発やリプレースもありますし、最新の技術を使った新規案件もあります。
金融や流通など世の中のインフラに関わる大規模システムもありますし、アプリ開発など小規模な開発まで様々です。
とくかく世の中のかなりの部分にJavaが関わっていることにより案件の数はめちゃくちゃ多いです。
フリーランスエージェントをしているとちょっとびっくりするほどのたくさんの案件を毎日見ることになります。
フリーランスにとって大きなリスクは「仕事がないこと」これにつきます。
これはフリーランスエンジニアに限ったことではありません。
いくら単発の報酬が大きくても安定して仕事がないと結局年間で馴らしてみると対して稼げなかった、というようなことはよくあります。
それだけならまだしも、仕事がないと報酬は0です。
独立したものの、本当に仕事がなく、生活面がひっ迫してくるような最悪のケースも決して少なくありません。
その点Java案件であればまず心配はありません。
一度スキルさえ身につけてしまえば、よほどあなたが我儘を言わない限り仕事に困ることはないのですから。
生活のことを考えるとこれは外せない。
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将来性と安定性がある
さて、将来性についてはどうなのでしょうか?
IT業界の場合、特にドッグイヤーともいわれるほど流れが速いのはご存じの通り。
一次的にはやった言語でも廃れてしまう、というリスクは0ではありません。
ただしその点も今のところ心配はなさそうです。
というのもJava自体がまだまだ新しいバージョンがでていますし、時代の最先端といっていい技術だからです。
最近のニュースではGoogleが三大言語といって社内で使う開発言語の基準言語に指定しました。(Java、C言語、Python)
また、関連する最新技術も次々に生まれており、今のポディションを丸々取って代わられるような言語というのは見当たりません。
また、仮にそういった自体になったとしても、現在動いている大規模システムを全て他の言語にリプレースするのは
かなり時間がかかります。
また、その場合でもJavaのスキルが必要になってきますから、最悪の事を考えても仕事には困ることはなさそうです。
これもめちゃくちゃ大事。
未経験でフリーのJava案件に入る方法①半年だけでもいいので、自己学習かアルバイト、クラウドシーシングなどで仕事をする
フリーランスエンジニアの場合、何より重視されるのが「技術力」です。
ただし、一定の経験がないと厳しいので自己学習かアルバイト、クラウドソーシングで経験を積みましょう。
フリーランスエンジニアとはいえ、書類選考があります。
経験スキルの欄にJavaの経験がないと書類選考通過は難しいことが多いため、まずは経験を積むというのは
実は効率的な方法です。
経歴書上の経験を結構見られる。
未経験でフリーのJava案件に入る方法②複数エージェントに依頼しとにかく未経験OKの案件を探しまくる!
Java案件に未経験で参画するためには、とにかく未経験OKの案件を探しましょう。
こういった案件は人気なので、募集枠があってもすぐに埋まってしまう傾向があります。
エントリーするタイミングが命だったりするので時期を逃さないようにしましょう。
そのためには複数のエージェントに登録しガンガン案件をもらいましょう。
未経験OKで進む案件があればどんどんエントリーしてもらう、という方法が最も有効です。
ちなみに他の言語で開発経験が豊富な場合、単価を下げれば比較的見つかりやすいかもしれません。
その場合でも経歴書に全く経験の記載がないと厳しいこともあるので①の方法とあわせてみてください。
エージェント次第でだいぶ違うよ。
未経験でフリーのJava案件に入る方法③Java案件に強いエージェントに依頼する
そもそもJava案件の数が多いエージェントにすることが大切です。
フリーランスエージェントは得意不得意があるので、オープン系が得意でないエージェントに
仕事を依頼すると非常に効率がさがってしまうという面があります。
ということでまずはJava案件が強いフリーランスエージェントに相談してみましょう。
・実際の案件数
・単価感
・営業活動にあたりアドバイス
などあなたにあった情報をあたえてくれます。
フリーランス営業は膨大な数のエンジニアを見てきていますから、ほとんどの場合かなり的確な回答をしてくれるはずです。
サイトから登録→相談(打ち合わせ)→案件紹介というフローが一般的です。
エージェントはネットで検索すればたくさんでてきますし、当サイトのおススメのエージェントも紹介しておきますので参考にしてみてください。
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