このページではフリーエンジニアは屋号を持つべき?
という点について詳しく説明していきます。
フリーエンジニアは法人化したほうがいいのか個人のままでいいのか
というような議論はよくされますよね。
似たような疑問で屋号ってあったほうがいいの?というのもよくある質問です。
早速実態について調べてみましたので参考にしてみてください。
(あわせて読みたい→フリーランスエンジニアのメリット11つと6つの疑問。ぶっちゃけトーク)
フリーランスエンジニア向けの関連記事はこちらにまとめました。
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フリーエンジニアに屋号は必須なの?
まずは結論から。
フリーエンジニアに屋号は必ずしも必要ではありません。
別に本名でも事業を行う分には影響がありません。
むしろ面倒くさいよね、というエンジニアも決して少なくありません。
ですので屋号をつけたかったら好きなものをつければいいし、
何か自分のつけたい名称があるのであればそれをつければいいのではないでしょうか。
屋号をもっているエンジニアは何割くらい?
ではフリーエンジニアで屋号を持っているのは何割くらいでしょうか?
個人事業主として活動していて、法人化などしていない場合
著者の体感としては2~3割くらいです。
多くは名刺に記載したり、メールの署名欄に記載するなど
人目につくようにするケースがほとんどです。
著者もユニークな屋号や面白そうな屋号の人に会うと興味がわきますし、
過去そこから話が弾むケースもありました。
具体例でいうと出身地の特産物や地域名を屋号にとりいれているなど。
たまたま私も同地方の出身地なのでそこから話が広がり打ち解けた、なんてこともありました。
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屋号の決め方は?
屋号の決め方にルールはありません。
しいていえばあまり奇想天外な名前や一般社会常識から逸脱した名前は
避けたほうが無難、というくらいでしょうか。
屋号というのはあなたの事業や存在そのものを表す名称でもあります。
いくらインパクトがあってもそれで常識を疑われてしまうくらいならつけないほうが
マシ、ということになりかねません。
実際にはそんなにやばい屋号の人に会ったことはありませんが、
一応考え方として知っておくといいでしょう。
屋号をつけるメリットは?
では屋号をつけるメリットは一体どこにあるのでしょうか。
もちろんメリットはたくさんあります。
デメリットは考えるのが面倒くさいとか微々たるものを除けば
ほとんどないかもしれません。
ということで法人を経営しているなどのケースを除き、フリーエンジニアは屋号を持ったほうが
いいというのが個人的な考えです。
では早速メリットについていくつか紹介していきましょう。
覚えてもらいやすい
単純に仕事をした相手に覚えてもらいやすい、という点があります。
個人事業主として仕事をする場合、リピーターになってくれるかというのは
非常に重要なポイント。
●●さんだから、といって声がかかるというのは大変ありがたいですよね。
相手がたくさんの人を仕事をしていると忘れられてしまうなんて
ことも実際にあります。
そういった時に屋号がインパクトがあれば覚えてもらいやすいですし、声がかかる可能性が
上がることもあります。
特に地味だったりありがちな苗字の人は屋号をパンチあるものに変えてみるのは戦略として
有効かもしれません。
口座や領収書に使える
これは地味ですが実は結構なメリットです。
どうしてもフリーランスとして仕事をするとプライベートで使うお金と仕事のお金がごっちゃになりがち。
口座や領収書をわけることによって、お金の管理がしやすくなるというメリットがあります。
例えば屋号があれば飲食店での打ち合わせの際に「領収書もらおう」
と思い出すこともありますよね。
個人事業主の場合、サラリーマンと違い年度末の納税や税金対策も大事なお仕事の一つ。
お金の管理と納税の際の負担を減らすというメリットがあるわけです。
テンションがあがる
これは単純に自己満足ですが(笑)
かっこいい名前だと自分のテンションがあがります。
個人名は変更できませんが(厳密にはできますが)屋号は自分の好きな名前をつけていいわけです。
好きな名称を名乗って、それを背負い仕事をする、というのは
個人的にはめちゃくちゃ楽しいことだと思います。
事業を始める決意や思いを屋号にこめるのはおススメ。
辛い時に自分を奮い立たせたり、やる気にさせる。
そんな効果もあるわけです。
フリーエンジニアが賢く稼ぐために
フリーエンジニアと屋号についてまとめてみました。
フリーエンジニアが効率よく高単価案件に参画するためにはエージェント選び、商流が最大のポイントです。
稼ぎてえ
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確かに!
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